週末の大谷翔平の活躍をまとめた「WEEKEND SHO−TIME」。金曜日、ドジャー・スタジアムでは大谷翔平の“ボブルヘッド人形”が4万個配布され、これを目当てに今シーズンメジャー最多の5万3527人のファンが集まった。大谷翔平は試合前、試合に招待した少年にサプライズ。大谷翔平が招待したのは、心臓病と闘うアルバートリーくん(13歳)。突然のサプライズに固まってしまうアルバート・リーくんは、始球式の大役も告げられ、口を大きく開けてフリーズ。そんなアルバート・リーくんは、呼吸を整えて始球式のマウンドへ。始球式では大谷翔平がキャッチャーを務め、アルバート・リーくんは大役を果たした。アルバート・リーくんに勇気を与えた大谷翔平は「自分が子供時代にこういうことがあれば、いい思い出になる。チームが好きで来てくれて僕も感謝したい」と語った。また、大谷翔平はおととい、リーグトップの一発を放った。さらに、この日は大谷翔平にとって特別な日となった。