槙原寛己と川崎宗則が、大谷の「においクンクン走法」をスタジオで実演。大谷の盗塁増加のワケの2つ目は投手のクセを読む。槇原は「全部ではないと思うが、先発投手のクセは把握しているのでは」と指摘。実際、大谷は40盗塁のうち25盗塁は、初回〜5回に成功させている。今シーズン1つ目の盗塁はダルビッシュから奪った。マリナーズ戦で大谷は、盗塁しようとして挟まれてしまったが、相手選手を躱してセーフにしてしまった。
夢の50−50の可能性については、大谷翔平のこれまでのペースを見ると、130試合で本塁打41、盗塁40なので、このペースで行けばシーズン162試合で本塁打51.1、盗塁49.8と単純計算ではなる。槇原は「優勝争いになるとより警戒されるだろうが、50−50の可能性は十分ある」と指摘。川崎は「打順が1番なことも考えると可能性はある」と指摘。大谷はHR数と打点でリーグ1位となっている。ただし大谷の目標は記録より優勝だという。川崎は「10月のプレーオフの試合に出て、ワールドシリーズ出ることが目標」などとコメントした。現在リーグ順位はダイヤモンドバックスが3ゲーム差で2位で、土曜日からドジャースとは4連戦となっている。ドジャースの離脱していた野手メンバーは帰ってきたが、ピッチャーはまだ帰ってこれていないという。
夢の50−50の可能性については、大谷翔平のこれまでのペースを見ると、130試合で本塁打41、盗塁40なので、このペースで行けばシーズン162試合で本塁打51.1、盗塁49.8と単純計算ではなる。槇原は「優勝争いになるとより警戒されるだろうが、50−50の可能性は十分ある」と指摘。川崎は「打順が1番なことも考えると可能性はある」と指摘。大谷はHR数と打点でリーグ1位となっている。ただし大谷の目標は記録より優勝だという。川崎は「10月のプレーオフの試合に出て、ワールドシリーズ出ることが目標」などとコメントした。現在リーグ順位はダイヤモンドバックスが3ゲーム差で2位で、土曜日からドジャースとは4連戦となっている。ドジャースの離脱していた野手メンバーは帰ってきたが、ピッチャーはまだ帰ってこれていないという。