ドジャースのキャンプ7日目は、シーズン用の写真撮影を行うフォトデー。侍トリオが白のユニフォーム姿で勢揃いした。ここで大谷が披露したのは、ドジャースの大先輩・野茂英雄さんを彷彿とさせるトルネード投法。レアなものまねで撮影現場を盛り上げた。その後、青いユニフォームに着替えてキャンプ2度目のブルペン入り。侍ジャパンの井端監督が来年のWBCへ向け視察に訪れる中、キャッチャーを座らせ、前回よりも多い21球。その力強い投球をロバーツ監督も絶賛。2年ぶりの二刀流復帰へ順調な調整を続けている。
キャンプの合間には侍トリオも見守ったイベントが。ドジャースのキャンプ恒例となっている手羽先大食いコンテスト。去年は山本由伸の通訳・園田芳大さんが優勝。今年の優勝予想は「バズーカ」ことグラテロルが一番人気。一方、新加入のキムヘソンは「ショウヘイ!」と名前を挙げられた大谷もご満悦。結局、優勝したのはドミニカ共和国出身のチームスタッフ。キャンプの合間の和やかなひとときだった。
キャンプの合間には侍トリオも見守ったイベントが。ドジャースのキャンプ恒例となっている手羽先大食いコンテスト。去年は山本由伸の通訳・園田芳大さんが優勝。今年の優勝予想は「バズーカ」ことグラテロルが一番人気。一方、新加入のキムヘソンは「ショウヘイ!」と名前を挙げられた大谷もご満悦。結局、優勝したのはドミニカ共和国出身のチームスタッフ。キャンプの合間の和やかなひとときだった。