魚雷バットでバントをしたらどうなるかという視聴者からの質問に対し、里崎は、先で打てば、芯がないからボールが死ぬのではないか、先で打てばやりやすいのではないかなどと話した。プロ野球選手がバットを替えるタイミングはいつかという視聴者からの質問に対しては、シーズンオフが多い、バット工場に行って、様々なタイプから試し打ちして選び、キャンプオーブン戦で試して公式戦で使うかどうかを決める、シーズン中に不調の場合は他の人のバットを借りることもあるなどと話した。魚雷バット導入について、里崎は、バットひとつで打者が強くなることはない、日本人はメジャーリーガーのように力があるわけではないから、ホームランというよりもアベレージを上げるために有効な手段のひとつと言えるなどと話した。