ロッキーズとの試合。ドジャースの大谷翔平は第1打席に6号ホームランを放った。打球速度約178.6キロ、飛距離は約136.6m。そして、ベンチで一息つくやいなやムーキー・ベッツのファウルボールが大谷を直撃。現地メディアは「これまで破壊されてきた野球のボールが大谷を快く思っていなかった」など報じた。試合は8対7でドジャースが勝利した。こうした中、豪快なアーチを打った直後の新ポーズが話題になっている。それは14日のロッキーズとの試合、第5号ホームランを放った大谷選手はデコルテポーズ。その流れで腰を短くひねる動きを見せ、さらにチームメイトとのハイタッチでもなぜか立ち止まり両手を握った謎のポーズを披露。これにはネットで「あれ何だ?」「いろいろ増えてる」などの声。