- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 斎藤康貴 中野信子 林美桜 水越祐一 麻生久美子 塩野瑛久
オープニングの挨拶。
日本時間昨日、赤沢亮正経済再生担当大臣はトランプ関税の見直し交渉に臨んだ。そこではトランプ大統領も加わっての協議となった。赤沢大臣に続いてトランプ大統領と会談したのはイタリアのメローニ首相。メローニ首相は反移民政策などトランプ大統領と良好な関係でEUと米国の橋渡し役として期待されている。トランプ大統領が相互関税の導入を発表した2日に対米交渉に意欲を見せていた。アメリカがEUに対して示した税率は20%。日本時間のきょう未明の会見では防衛費の増額、液化天然ガスの輸入拡大などをアピール。
オープニング映像。
新倉山浅間公園の映像を紹介。満開の桜と五重塔、富士山が一望できる。新倉山浅間公園ではソメイヨシノが満開となり、世界的に人気の場所。一方、都内ではサクラソウが見ごろ。
フジテレビ親会社の経営体制を巡って、新たに取締役候補として名前があがったSBIホールディングスの北尾社長が会見を行った。北尾氏は「これではフジ・メディアグループはガタガタになる。何とかしないといけない、いよいよ本格的に動く決意をした」などと述べた。親会社の大株主であるアメリカの投資ファンド・ダルトン・インベストメンツが一昨日独自の取締役候補者として名前を挙げた12人のうちの1人。会社側は3月に新たな取締役を発表しているが、それでは不十分だと北尾氏は指摘。北尾氏は取締役候補の選任を不服とした上で堀江氏の名前をあげた。
フジテレビ親会社の取締役候補にはSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長が有力視されている。堀江貴文氏は2005年当時にライブドアを率いて当時のフジ親会社・ニッポン放送を目指す中、北尾氏はホワイトナイトとしてフジの買収を阻止したことで知られている。その北尾氏は第三者委員会の報告を聞くと堀江君に悪いことをした、能力を活かすということは僕としてはぜひやりたいと堀江氏を再評価した上で、ダルトンさんが株主提案件を持っていると言及している。対する堀江氏も機会があれば手伝いができればいい、ガチャピン・ムックみたいなIPもいっぱい持っていると意欲を示した。北尾氏はメディア環境の中で金融事業とITを一体化させる構造があると話し、アニメなどの活用や地方と連携したコンテンツ拡充・ファンドを作ってコンテンツを支援することを掲げ、利益の多くを占める不動産事業の売却を進める方針。フジ側の対応次第では株式の取得も辞さないとしているが、フジ・メディアHDの金光修社長は検討していきながら考えをまとめていきたいとしている。
SBIホールディングス・北尾吉孝社長が会見を行った。フジ・メディアHDの経営改革案について「激変するメディアの立ち位置の中で新たなメディア環境が誕生している。そのメディア環境の中で金融事業とITを一体化させていく」との構想を示している。先行例としてイーロン・マスク氏の事業展開。マスク氏は2022年10月に旧ツイッター社を買収して「X」に名称変更。Xは1月にクレジットカード大手「VISA」と提携、アプリ内で送金サービス開始へ。きのう北尾氏はマスク氏に早急に対抗できるようにしなければとの認識を示した。経済ジャーナリスト・渋谷和宏氏によると、フジの動画コンテンツと制作能力を活用し、アプリで会員に配信する企業を作るのではと推察している。アプリ上に会員向けのSNSをつくり、SBIグループの金融サービス広告を出稿することで、金融商品の購入・会員同士での資金決済などができるスーパーアプリを作ろうとしているのではないか。北尾氏が取締役に選任される見通しについては、投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が保有している株式は約7%、”物言う株主”は20%ほどで少数派にすぎない。6月の株主総会に向け、株の買い増しや委任状争奪戦など多数派工作はさらに熾烈になるだろうと指摘。その上で北尾氏が取締役に選任される可能性は、2割~3割でまったく予断を許さない状況とのこと。出演者は「日本の環境に合ったやり方はこういうやり方なのかと疑問に思うところもある」等とコメント。
コメ値上がり 輸入米活用案も。”大草原の鉄の女” ノーム長官(53)。
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ロッキーズとの試合。ドジャースの大谷翔平は第1打席に6号ホームランを放った。打球速度約178.6キロ、飛距離は約136.6m。そして、ベンチで一息つくやいなやムーキー・ベッツのファウルボールが大谷を直撃。現地メディアは「これまで破壊されてきた野球のボールが大谷を快く思っていなかった」など報じた。試合は8対7でドジャースが勝利した。こうした中、豪快なアーチを打った直後の新ポーズが話題になっている。それは14日のロッキーズとの試合、第5号ホームランを放った大谷選手はデコルテポーズ。その流れで腰を短くひねる動きを見せ、さらにチームメイトとのハイタッチでもなぜか立ち止まり両手を握った謎のポーズを披露。これにはネットで「あれ何だ?」「いろいろ増えてる」などの声。
メジャーリーグで活躍した選手が行う決めポーズに注目。福島氏によるとメジャーの野球文化ではガッツポーズをするのは相手への侮辱行為として基本的にNG、代わりに決めポーズをするようになったということだ。MLBで流行った決めポーズ、ハイタッチ。諸説あるが、福島氏によると1977年にドジャースのダスティー・ベイカー選手のホームランを称えるために、チームメイトのグレン・バーク選手が片手をあげて迎えるとベイカー選手が応えたことからハイタッチが生まれたと言われている。ここ数年、塁上でのパフォーマンスが流行の1つとなっている。スポーツ専門メディアによるとドジャースのマンシー選手がポットキャスト番組い出演した際、デコルテポーズの誕生秘話を明かした。打者ミーティングで担当者が資料にショウヘイのCMをこっそり入れた、それをみんなで大笑い、そのまま試合で大谷がHR後に披露したことから始まったとのこと。マンシー選手によるとセレブレーションはだいたいそんな感じで始まるそう。決めポーズが流行る理由について福島氏はメジャーでは楽しむ文化が根強くあり、楽しくなければ野球ではないと活躍後にポーズを決めるのもファンを楽しませ、チームのムード・士気がアップするとした。
米ミシガン州のチェルシーにある書店・セレンディピティ ブックスでは地元住民など約300人が参加してリレー形式で本を渡していき図書館の移転を行った。店主のミシェル・タプリンさんはいろいろな人から移転について伝えると手伝いたいとの声をいただいたと話、独立系書店は地域住民にとって大切なコミュニティーの場とも話している。独立系書店は店主の視点で本が仕入れられ、自費出版の本も多く扱われているのが特徴だが、店名のセレンディピティとは偶然の発見などを意味する言葉であり、ユニークな本との出会いを求める人々にも愛されているのが特徴という。参加者はこの取り組みに参加すると個人的なおすすめを共有するなどして盛り上がっていたという。参加者が同じ本を事前に読んで集まり感想などを話し合う読書会を月に1~2回行っていて、出会いの場が醸成されていたのだといい、大きくなった店舗ではさらなるイベントを開催できるのではないかとタプリンさんは話している。
アメリカでは読書会という本の感想を紹介し合うイベントが行われてきたが、アメリカで読書会の支援を行う事業者によると、2019年には34歳以下の女性は15%程度だったのが、現在は25%まで増加するなどZ世代女性の間で関心が高いという。CNNによるとSNSではZ世代のアーティストが読書会の運営に携わることや、TikTokやInstagramで若者に本を紹介する動きが広がっていることがあると見られる。NBCによると読書会はワインやランニングなど様々な趣味と合わさっていることもあるといい、Z世代とミレニアル世代の約79%が複数の興味を融合させたイベントを求めているという。パンデミックを受けて対面でのイベントなどが重んじられるようになっているといい、読書会を支援するサイトによると18~34歳の女性の半数は新しい友人を作るため会に入ったと答えているという。デーブさんは独立系書店はチェーン店の書店やネット通販に苦戦していたものの、負けたら潰れることからコミュニティと密着してアイデアで勝負する動きが強まっていったと紹介。
トランプ大統領は17日「鉱物資源の取引は来週の木曜日に署名されると思う」と述べた。2月にゼレンスキーとの会談が決裂したあと、両国の間で協議が続いていた。そうした中アメリカのルビオ国務長官がフランスを訪問し、フランスのマクロン大統領やウクライナ高官らとウクライナ和平を協議。同席したフランスのバロ外相は会談後「近い将来完全かつ無条件の停戦が達成できる」と期待。
これまでのAIは質問に答える一方的な会話が主流だったが、このAIはユーザーの興味や関心を分析し感情を持っているかのような会話を持続。99の言語に対応し話しかけることが可能。開発したSpiral.AIは教育、観光など様々な活用を見込んでいる。また、日本の人気キャラクターをAI化し世界に展開していきたいとしている。
世界フィギュアスケート国別対抗戦。日本の男子ショートプログラムは鍵山優真。4トウループ+3トウループなどしっかりまとめ女子につなぐ。そして女子ショートでは日本のキャプテン坂本花織。会場を魅了した坂本は役割を果たした。日本は初日の競技を終え、アメリカと8ポイント差の2位。きょうはりくりゅうぺあが登場。