MLBオールスターゲーム、ナ・リーグvsア・リーグ。5年連続5度目の出場となった大谷翔平は1番DHで出場。サイ・ヤング賞、ア・リーグ投手三冠を受賞したタリク・スクーバルと対戦。オールスターで2年連続3本目のヒット。第2打席はファーストゴロで2打数1安打。レジェンド枠として最多タイ11度目の出場、クレイトン・カーショー。実況席と会話しながらプレー。バッター2人をおさえたレジェンドにファンはスタンディングオベーション。試合は9回で決着着かず、ホームラン競争での延長線、スイングオフ。各リーグ3選手×3スイングでホームラン合計数の多いリーグが勝利。抜群のパワーをみせたのが2022年ナ・リーグ本塁打王のカイル・シュワーバー。3本全てホームラン。ナ・リーグが2年ぶりにオールスターゲームを制した。