大谷翔平選手のバッターとしての成績は試合数85、HR29、打点54、盗塁11。昨シーズンを上回るホームランのペースできている。MLBジャーナリスト・AKI猪瀬は「二刀流の完全復活に導くためには盗塁は抑え気味となる」などと解説した。バリー・ボンズが持つ前半戦のホームラン記録は39本だが、大谷が前半戦残り12試合で10本を打てば記録に並ぶ。今シーズンの特徴のひとつが先頭打者ホームラン。今季前半戦で8本打っており、単純計算でシュワバー選手のメジャー記録15本を更新する可能性が非常に高い。
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