日本人初となる5試合連続ホームランの大谷翔平は、再びホームラン量産モードに入った。その現状について、大谷博士こと小早川毅彦に聞いた。小早川があげたのが、20日のブルワーズ戦で放った33号。5試合連続の1本目、今季最長となる飛距離136.5mとなった左中間への特大弾。6月まではライト方向へのホームランが51.7%を占めていたが、7月に入るとレフトへ25%、センターへ50%。小早川は「左手のバットの握り方が変化してきている」などと説明。以前はバットを深く握っていたが、現在はやや浅く握っている。深く握るとバットの軌道が外から出てくるが、浅く握ると内から出てくる。するとアウトコースの球を捉えやすくなるため、レフト方向にも強い打球を打てるようになった。小早川は「相手のベストなストレートを完璧に打ち返してほしい」と話した。
