米国ニューヨークで生活する松井秀喜氏に有働由美子が直撃。有働は巨人時代から松井を取材し続けてきた。20年にわたる現役生活を終えたあとも松井はヤンキースのGM付アドバイザーとして所属している。普段の生活について聞くと「基本的には家族中心。朝は子ども送って行ったり迎えにも行くしという感じで、仕事に関してはシーズン中は球場にはちょくちょく顔を出す。スポンサーのお客さんと一緒に談笑したり写真を撮ったりする。それもOBの仕事の1つだから。」と答えた。子どもとキャッチボールをする時に「どちらかという自分は短気だが、怒りの感情って野球にとってそんなによくない」と話していた。普段は日本のテレビがほとんど見られないのでもっぱらYouTubeでの視聴になってしまうという。
有働由美子が松井秀喜に対し、能登半島地震のあと2024年5月には能美の子どもたちに野球教室を開催した事に触れ「ホームランを見せたいんだ」と発言したことの真意を聞くと松井は「あの日、能登の子どもたちもたくさん来てたんでちょっとテンション上がった。ホームラン見るっていうのが一瞬ワーッてなるし、その一瞬だけでも日常を忘れさせるっていうかそういうパワーがなんとなくホームランにはあるような気がする。その気持ちを味わってほしかった。」と説明した。
石川県能美市で生まれた松井氏は野球の名門・星稜高校では1年生の時から4番を任されその規格外のパワーからゴジラと呼ばれるようになった。そして、甲子園で今なお語り継がれる5打席連続敬遠が生まれる。有働は個人的に一番聞きたかったこととして「松井さんっていつも高校生の時から5連続敬遠の時とかも顔に出さず常に冷静。だから元々穏やかなそれが備わった人なのか?」と質問。松井氏は「自分でコントロールしてると思う。野球をやっているとそういう機会もしょっちゅうあるのでそれが自然と機械的にできるようになっただけで最初は絶対意識していたと思う」と答えた。
松井秀喜氏は1992年、ドラフト1位で巨人に入団。3度のホームラン王や打点王などに輝き巨人の4番として活躍した。その後、2003年にFA権を行使しメジャーリーグの名門ニューヨークヤンキースへ。2009年のワールドシリーズでは3本のホームランを放つなどチームを世界一に導いた。有働は松井氏にホームランバッターを見るときのポイントについて聞くと「もちろん技術は見る。でも、大前提としてパワー。遠くへ飛ばす力を持っている。これは大前提」としたうえで大谷翔平について「私が技術的で好きなのは打つ瞬間の手の位置というのがすごいキャッチャー寄りにある。その分、ボールを長く見れる」と指摘。大谷のバッティングフォームを見ると手の位置が顔からかなり離れキャッチャーに近いのがわかる。松井氏は「彼はスイングが速くてなおかつパワーがあるのでそれが可能なのだ。彼はレフトスタンドにホームランを結構打てる。それは技術を持っているからこその結果。私の場合はレフトスタンドにはそこまで打つパワーがなかった。特にメジャーリーグではどちらかというとセンターから右方向のホームランが多かったが、彼の場合は大前提としてのパワーがあること、かつ、その技術の高さでどこにでもホームランが打てる」と評価した。
2002年メジャー挑戦を発表した時、松井秀喜の表情に笑顔はなかった。このときの発言も「何を言っても裏切り者と思われるかもしれない」「わがままを許してくれるとは思っていないが」「命をかけて頑張りたい」などと語っていた。
有働由美子が松井秀喜に対し、能登半島地震のあと2024年5月には能美の子どもたちに野球教室を開催した事に触れ「ホームランを見せたいんだ」と発言したことの真意を聞くと松井は「あの日、能登の子どもたちもたくさん来てたんでちょっとテンション上がった。ホームラン見るっていうのが一瞬ワーッてなるし、その一瞬だけでも日常を忘れさせるっていうかそういうパワーがなんとなくホームランにはあるような気がする。その気持ちを味わってほしかった。」と説明した。
石川県能美市で生まれた松井氏は野球の名門・星稜高校では1年生の時から4番を任されその規格外のパワーからゴジラと呼ばれるようになった。そして、甲子園で今なお語り継がれる5打席連続敬遠が生まれる。有働は個人的に一番聞きたかったこととして「松井さんっていつも高校生の時から5連続敬遠の時とかも顔に出さず常に冷静。だから元々穏やかなそれが備わった人なのか?」と質問。松井氏は「自分でコントロールしてると思う。野球をやっているとそういう機会もしょっちゅうあるのでそれが自然と機械的にできるようになっただけで最初は絶対意識していたと思う」と答えた。
松井秀喜氏は1992年、ドラフト1位で巨人に入団。3度のホームラン王や打点王などに輝き巨人の4番として活躍した。その後、2003年にFA権を行使しメジャーリーグの名門ニューヨークヤンキースへ。2009年のワールドシリーズでは3本のホームランを放つなどチームを世界一に導いた。有働は松井氏にホームランバッターを見るときのポイントについて聞くと「もちろん技術は見る。でも、大前提としてパワー。遠くへ飛ばす力を持っている。これは大前提」としたうえで大谷翔平について「私が技術的で好きなのは打つ瞬間の手の位置というのがすごいキャッチャー寄りにある。その分、ボールを長く見れる」と指摘。大谷のバッティングフォームを見ると手の位置が顔からかなり離れキャッチャーに近いのがわかる。松井氏は「彼はスイングが速くてなおかつパワーがあるのでそれが可能なのだ。彼はレフトスタンドにホームランを結構打てる。それは技術を持っているからこその結果。私の場合はレフトスタンドにはそこまで打つパワーがなかった。特にメジャーリーグではどちらかというとセンターから右方向のホームランが多かったが、彼の場合は大前提としてのパワーがあること、かつ、その技術の高さでどこにでもホームランが打てる」と評価した。
2002年メジャー挑戦を発表した時、松井秀喜の表情に笑顔はなかった。このときの発言も「何を言っても裏切り者と思われるかもしれない」「わがままを許してくれるとは思っていないが」「命をかけて頑張りたい」などと語っていた。
