最近では力士同士の仲が良く、別部屋の力士の誕生日会が開かれることもあるんだそう。お酒に弱い力士もおり、無理に飲まされるようなことはないんだそう。かつては千代の富士が酒豪。1日にヘネシー10本を薄めずに飲んでいたんだそう。当時は「酒が弱いと相撲も弱い」という考え方があったんだそう。
3兄弟全員が力士という若元春。次男でありファンからは「お兄ちゃん」と呼ばれるが、「弟ありき」と思われていることに違和感を感じているんだそう。同じ境遇の花田虎上は「弟と比べられても何とも思わなかった」とコメント。若元春は家族全員が相撲経験者であり、望まずして相撲の道に進むことになってしまったんだそう。一山本も相撲に興味がなかったんだそう。以前は教育委員会で勤務。大学時代の相撲経験などから23歳で力士を目指すことになったが、両親からは反対されたんだそう。阿炎は学生時代にヤンチャだったそうで、入門を決めたエピソードは「放送できない」とした。