- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 福田充徳(チュートリアル) 徳井義実(チュートリアル) 上田晋也(くりぃむしちゅー) 原田泰造(ネプチューン) 藤原竜也 染谷将太 松山ケンイチ 山田孝之 舞の海 花田虎上 阿炎 御嶽海 一山本 若元春 旭道山
日本相撲協会100周年を記念して、4人の若手力士と昭和のレジェンド力士3人がゲスト出演。いかに相撲が魅力的なのか、100年の歴史がわかる「大相撲マガジン」の形式で振り返る。
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- 日本相撲協会
平成9年の初場所、勝てば3回目の優勝となる若乃花(花田虎上)と外国人初の横綱となった曙が対戦。体重差は約100kg。結果、若乃花が豪快に投げ飛ばし優勝。
頭にシリコンを注入し新弟子検査をクリアするなど低身長の舞の海。平成8年の初場所では、体重差3倍以上の小錦を相手に勝利。
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- 大相撲一月場所小錦八十吉[6代目]
平成3年の春場所。中学時代はバレーボールをしており、入門当時は小柄だった旭道山。対するは大柄な栃乃和歌。結果、旭道山が張り手など駆使して勝利。
平成10年の7月場所。平成の怪物・武双山と千代大海の対戦。17発の張り手合戦の末c、武双山が勝利。
平成14年の初場所。初優勝を目指す栃東が朝青龍と対戦。朝青龍の突っ張りが顔に集中したため、栃東の両鼻から出血。再開すると、栃東が大逆転勝利。
平成元年の11月場所。横綱・千代の富士と寺尾が対戦。結果、110kg近くある寺尾を軽く持ち上げるなどして千代の富士が勝利。
ここまで相撲の名場面を紹介。花田虎上は曙との対戦で口の中を縫うほどの怪我をしたこと、麻酔を打たずに縫った経験を明かした。御嶽海も常幸龍の突っ張りで唇を10針縫う怪我。大戦中に頭同士がぶつかることもあるんだそう。今回、昭和・平成・令和の懐かしの名勝負を紹介。
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- オリンピック小錦八十吉[6代目]常幸龍曙
大相撲で番狂わせが起きたときに行われる「座布団の舞」。花田が選ぶそのベスト3を紹介。第3位、「初代貴ノ花が初優勝を飾った一番」。昭和50年の3月場所、横綱・北の湖が初優勝のかかる貴ノ花と優勝決定戦。結果、貴ノ花が勝利。これを祝うように大量の座布団が舞った。
大相撲で番狂わせが起きたときに行われる「座布団の舞」。花田が選ぶそのベスト3を紹介。第2位、「最強力士に黒星をつけ 大量の座布団が舞う」。平成17年の11月場所、横綱・朝青龍と関脇・琴欧洲が対戦。これに琴欧洲が勝利し、大量の座布団が舞った。
大相撲で番狂わせが起きたときに行われる「座布団の舞」。花田が選ぶそのベスト3を紹介。1位、「過去最大級の座布団が舞った 歴史的大金星」。横綱・朝青龍に対し、横綱にこれまで全敗している高見盛が挑んだ一番。番付では圧倒的な差があったにもかかわらず、高見盛が勝利。多くの座布団が舞った。
ここまで相撲の名場面を紹介。花田虎上は父(貴ノ花)の取組を幼い頃から見ていたそう。父は厳格な性格だったということで、話題は「怖い親方」について。若手力士らに「例えば?」と聞くと、誰も答えず。
一山本が推しているという若隆景。兄・若元春については「チャラチャラしてる」など指摘。若隆景の魅力は「相撲のスタイル」など。グッズも集めているんだそう。若隆景との対戦ではいつも以上に緊張するんだそう。若元春は「本当に気持ち悪い」とコメント。
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- 若隆景
今回ゲスト出演している若手力士4人を紹介。御嶽海は31歳。得意は押し相撲。平成生まれの日本人として初優勝。勧誘ポイントは、高崎親方の特製ちゃんこをたらふく食べられるところ。
今回ゲスト出演している若手力士4人を紹介。若元春は31歳。現在は小結で三役に入っているほど活躍中。勧誘ポイントは、力士同士で超仲良しなところ。
今回ゲスト出演している若手力士4人を紹介。阿炎は30歳。22年九州場所で初優勝。体が柔らかく、四股を踏む姿が美しいということで「四股王子」とも呼ばれる。
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- 大相撲十一月場所
今回ゲスト出演している若手力士4人を紹介。一山本は31歳。元公務員。超インドア派で、家でナノブロックをしているときが至福の時間なんだそう。
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- ナノブロック
花田虎上が現役だった頃、好きな女性との外泊は禁止されていた。その理由をクイズ形式で出題。正解は「眠るとちょんまげを切られる場合がある」。「好きすぎて離したくない」という思いから、眠っている間に女性にまげを切られて引退した力士もいるんだそう。
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- 日本相撲協会
過去の大相撲で見られた珍事件を紹介。昭和63年の5月場所。霧島と水戸泉による一番。取組後、同時に体が落ちる「同体」が認められ取り直しに。2度目・3度目の取組も物言いがつき取り直しに。4度目、水戸泉が勝利。