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「ICBM」 のテレビ露出情報

終末時計の針を進める首脳の一人が2012年、29歳の若さで最高権力者となった北朝鮮の金正恩総書記だ。これまで何度も核実験や弾道ミサイルの発射実験を繰り返し行い、終末時計を合わせて3分31秒進めた。そんな金総書記は今年6月、日本円でおよそ1兆1500億円の予算を投じ大型リゾートを開発。完成式典には娘のジュエ氏や李雪主夫人の姿もあった。一昨年行われた新型潜水艦の進水式では「核攻撃潜水艦が恥知らずな敵たちを恐怖に震えさせ、驚異的な力を象徴するものになった」と述べた。1発44億円ともいわれるICBMなど、北朝鮮の兵器の開発費用はどこから出ているのか。バンキシャは北朝鮮の資金獲得方法を徹底調査した。すると国際社会を欺くかのような手口が明らかになった。
近年、ロシアのプーチン大統領と距離を縮めている金総書記は去年、ウクライナに北朝鮮「最強」と謳われる暴風軍団などの兵士を派遣した。こうした軍事力強化や兵器開発の資金集めに利用しているとみられるのが北朝鮮の出稼ぎ労働者だ。今年4月ロシアのSNSで大手ネット通販会社で働く労働者の姿が動画で公開された。バンキシャはこの会社の従業員を直撃するとあっさりと就業していることを認めた。国連安保理では北朝鮮の出稼ぎ労働者について「兵器開発の資金源となっている」と指摘し、2017年にロシアを含む加盟国に北朝鮮労働者の新規雇用を禁じる制裁決議を採択している。北朝鮮から来た労働者を働かせているのか会社に問い合わせたが回答はなかった。
ロシアのSNSには北朝鮮労働者を求める投稿が次々見つかった。実際にロシアで外国人労働者を圧戦している業者に話を聞くと「労働ではない。留学ビザを取得して入国し技能研修を受けているだけ」と主張した。実際に北朝鮮から留学ビザでロシアに入国した人の数が去年になって急増していることがわかる。ロシアの独立系メディアは北朝鮮労働者を留学生を偽装し制裁を回避していると指摘している。バンキシャは過去に北朝鮮の労働者を雇っていた建設会社に話を聞くと「彼らは器具を使わずに作業するが、定規やレーザー機器を使うより出来がいい。この職人芸は北朝鮮では世代を超えて継承されていて、非常に優れたレベルにある」と評価していた。国連の専門家パネルによると北朝鮮は海外に派遣した労働者を通じて年間で最大18億ドルの資金を獲得している可能性があると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月5日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
韓国の国防当局は北朝鮮の軍事動向を巡り、キム総書記の決断次第で非常に短い期間のうちに核実験を行うこともできる状態だとの分析を示した。ICBMの開発については、北朝鮮からアメリカ本土まで到達が可能な1万3000キロ以上の飛行能力したと分析しているとのこと。

2025年10月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
4日、北朝鮮・平壌で、金正恩総書記が北朝鮮の軍事力強化を高らかに宣言した。同日、最新兵器の展示会が行われ、火星11の改良型などが展示されたという。翌日、金総書記は、新型駆逐艦「チェヒョン号」を視察した。ロシアの防空システム「パーンツィリ」が搭載されているという。明日、朝鮮労働党創健80周年の祝賀行事が開催され、数万人規模の大規模な軍事パレードが行われる見通し[…続きを読む]

2025年9月7日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニングNEWSその後どうなった
水曜日、中国で過去最大の軍事パレードが行われ習近平国家主席、プーチン大統領、キムジョンウン総書記が並び次々と公開される兵器はまるでアメリカ不在の世界秩序を中国主導で担えるとアピールするかのようだった。今回公開された最新兵器は100種類以上ですべて中国製。防衛研究所中国研究室の増田室長は「最も気になったのは核に関連するところ」という。新型ICBM2種類が公開さ[…続きを読む]

2025年9月4日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE5:00 Headlines
きのう北京で行われた軍事パレードでは、戦車や無人機などが登場したほか、最新の戦闘機も上空を飛行した。新たにお披露目された装備について、専門家は、核戦力の向上を示す狙いがあると分析した。核搭載可能な大陸間弾道ミサイルや潜水艦から発射可能なミサイルをお披露目することで、台湾問題をめぐりアメリカに圧力を掛ける狙いがあるのではとの見方を示した。

2025年9月3日放送 22:00 - 23:16 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
中国では日本との戦争に勝利してから80年を記念する大規模な軍事パレードが行われ最新兵器が続々登場。同時に習近平国家主席が世界に見せつけたのはプーチン大統領と金正恩総書記とのスリーショット。軍事パレードで公開された兵器の数は、10年前40種類程度だったものが今回は100種類を超えている。意図について明海大学・小谷哲男教授は「21世紀の現代戦を戦える能力を人民解[…続きを読む]

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