東京・九段の靖国神社では、昨日から秋の例大祭が始まり、高市総理は、これに合わせて、内閣総理大臣高市早苗の名前で、供え物の真榊を奉納した。今月19日までの秋の例大祭の期間中の参拝は見送る方向。外交への影響などを考慮したものとみられる。高市総理は8月の終戦の日も、参拝を見送り、離れた場所から祈りを捧げる遥拝をしていた。靖国神社には午前11時半ごろ、城内成長戦略大臣が参拝に訪れた。これに対し、韓国外務省の報道官は、昨日午後談話を発表し、「日本の過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀した靖国神社に、日本の指導的立場の人たちが供え物を奉納し、参拝を繰り返したことに深い失望と遺憾の意を表明する」として、批判した。また、両国間の歴史問題について、「真の反省を行動で示すことが、国家間・国民間の信頼に基づく未来志向の日韓関係を築くために重要な土台だ」と強調した。
