医療用手袋の国家備蓄の配送が始まった。きのう東京都品川区の歯科クリニックには、2000枚が到着した。医療用手袋をめぐっては緊迫するイラン情勢を受けて、現場から不足の声が上がっている。こちらのクリニックでは通販サイトなどで手袋を購入しているが、在庫不足で買えないことも増えてきているという。天王洲パークサイドビル歯科の坂田香里院長は「なくなったら診療できない。常に通販サイトをチェックしたり大変さを毎日感じていた」などと語った。厚生労働省によると現時点で2000以上の医療機関が対象となっていて、配送数は100万枚を超える見込み。
