2つ目の絵になるスポット「奈良ホテル」へ。入口のドアをくぐると約9mの吹き抜けが。館内は日本らしさと西洋らしさを融合させた造り。オードリーヘップバーンが実際に宿泊した部屋も。桜の間にはアインシュタインが1922年に宿泊した際、演奏したピアノ。奈良ホテル内に併設されている「The Bar」。宿泊者向けの読書室を25年前に改装。まるで明治時代のような空間でお酒を嗜むことができ、夜はライトアップされた庭園を眺めることもできる。バーテンダー・中島裕二さんが115周年のカクテル「オリジナルジントニック」を提供。日本最古の柑橘・大和橘と、奈良ホテルを設計した辰野金吾の出身地・佐賀県産クラフトジン、トニックウォーターを使用。ともしげが試飲。「めちゃめちゃフルーティー！」とコメント。