異国の地でチャラさとは無塩な企画に取り組み、日々の反省と気づきを促す。手越祐也は中国・桂林にある如意雲頂にやって来た。今回はとある達人に弟子入りし修行を積む。まずは私服を購入した。お世話になるのはコウさん。手越は中国伝統の鵜飼に挑戦する。中国の鵜飼は手綱なし。紐はついているが繋がっていない。タイミングを見てその紐に竿を引っ掛け鵜を手繰り寄せ竿に乗るよう促している。鵜と鵜匠の信頼関係で成り立っている。現在鵜飼ができるのは邦から特別に許可をもらった人のみ。コウさんは43年、この伝統文化を守っている。鵜飼をマスターしとった魚をいただくのが目標。