市原市にあるのは全部乗せ信号機。赤と黄色は平らなLEDで青は四角い枠のついたLEDだった。その下に電球式の赤信号がついていた。列車が来るのを車に知らせる踏切信号で、列車が来たとき黄色から赤に変わる。青信号の枠は制限庇といって手前を走る車が青信号を見て進まないよう、遠くからは見えないようになっている。より踏切に注意を向けるために踏切と国道が近い場所に設置されている。赤信号が故障すると事故につながる可能性があるため、予備で電球式の赤信号もついている。
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