ラグビーワールドカップで激闘を繰り広げた日本代表がきのうフランスから帰国し、空港には約200人のファンが集った。帰国記者会見ではキャプテン・姫野和樹と副キャプテン・流大が登壇し、「自分の力不足」「悔いが残る」などと話した。姫野が左ふくらはぎを負傷し急遽欠場となった初戦・チリ戦では流が3トライの起点となり、42-12の快勝をおさめた。姫野がケガから復帰したサモア戦では流が負傷し欠場。代わりに先発した齋藤直人がいいプレーをしたことで流は心置きなく引退できると思ったという。
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