ダイアモンドの安くて美味し良い思い出のスタミナラーメンを紹介。バンドの練習を支えていたが埼玉の浦和ではスタミナラーメンは1979年代に娘娘と漫々亭で提供を開始。よく行く場所は昨年にオープンした娘娘 浦和仲町店。ニンニクや生姜、挽き肉を炒めて辛さの中に旨味を感じるオリジナルのスタミナの素を入れ、鶏ガラや魚の荒削り節などをいれる。ダイアモンドは高校時代からバンド活動を始めていたが、ステージでの過激なパフォーマンスについて過激になった理由にダイアモンドは自分に原因があったという。自分の親友が必ず美男子だったと答えモテていたという。志垣太郎似の友達はとてもモテていたが、仲の良い自分が女子に呼ばれ、彼に渡してほしいとプレゼントを渡され使いっ走りにされていたという。そんな出来事からモテる人に対してのコンプレックスや嫉妬心を燃やしていたという。いざバンドを結成しボーカルになり歌には自信があったというがその歴代のギターが美男子だったという。そのためか自分が歌っているのにも関わらず女性の目線は常にギターに向いていたという。そのために暴言を吐いたりしファンを振り向かせようとしていたが、暴れても結局女性の目線は向かないことに気づきファン層も男性が増えていったという。最終的には怖い人と思われてしまったと答えた。
ダイアモンドは音楽に目覚めたきっかけについては中学2年生のときに何をしても自信がなかったという。スポーツをしていた際に骨折してしまい、仲の良い不良がかった友達にレコードを渡され、ビートルズを聴いたことが音楽の目覚めのきっかけだという。しかし当時は長髪が嫌いだったがDeep PurpleやQUEENなどが音楽界を席巻していたという。レコードのジャケ写ではメンバーがほとんどが長髪で気持ちが悪いと偏見を持っていたという。しかしビートルズのジャケ写は皆が短髪だったのでこれならと選んだという。その楽曲を聴いて自分のやりたいことを見つけたというがシャウトに憧れたという。さらに学校ではギターを奏でる同級生にエリック・クラプトンをおすすめされ、実際に聴いてみるとその凄さにやられたという。