西野七瀬は映画『少年と犬』のクランクアップ時に「ここまで深く作品の中に入ったのが初めてだった。そんな撮影をみなさんと過ごせたことを嬉しく思います」と挨拶。特に心に残ったのは多聞に「西に行こう」と言うシーン。西野は「多聞を手放したくないという気持ちもありつつ届けると言うところ、集中して演じた」と話した。斎藤が心を動かされたのは西野と高橋が妹の結婚式で歌うシーン。斎藤は「観客として観ている自分に伝わるものがあり、新たな輝き方をしていた」と感想を語った。