去年末、小学生が13泊14日の塾の長期合宿のため訪れたのは塾が所有する合宿施設。合宿はクリスマスから正月明けまでの冬休みいっぱい行われ、小学6年生を中心に約600人が参加した。一日約13時間を勉強に充てるが、保護者からの要望で夏は22泊23日に、冬も13泊14日に延長したという。スマホやゲームの持ち込みは禁止だが、レクリエーションなどを挟んでモチベーションを保つそう。合宿費用は43万円余と安くはないが、子どもにより良い教育をと望む親が増えているという。受験勉強の低年齢化も進んでいて、千葉・流山にある塾では去年9月から幼稚園などの年長を対象に中学受験コースを設置した。数字や文字などの先取り学習のほか、語彙力や思考力などを鍛えるなど学力の土台作りを行っているとのこと。
