76歳の祖母は、孫がYouTubeの動画に熱中していて「動画ばかり見るのはよくないよ」と注意しても孫に文句を言われてしまうという。安藤和津は、夫が「動画は週末だけ」と決めてくれたため凄く気が楽で、孫も守っているという。千秋は「じいじ、ばあばに強いこと言っちゃダメよとか、言う事聞きなさいということをちゃんと教えといたうえで預けたほうがいいと思う」と話した。脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子氏によると、8歳までは「アナログな体験」で空間認知能力を培うのが大事だといい、起きている間ずっとゲームや動画視聴をしなければ、それほど脳への影響はないという。続いては孫の宿題をめぐってイライラしてしまう悩み。三木氏は「今のおじいちゃん、おばあちゃんは大学出たりしているため自分も教育ママで娘・息子を育ててきた経験が残っているので、もう一回やっているような感じ」などと話した。続いて祖父母に対する親の本音。40歳の女性は、子供を祖父母に会わせたときに「とにかくおいしいご飯をたくさん食べさせてあげるからね」と言われてモヤモヤしたという。設楽は「小言を言われるとヤダなって思ったイメージずっと残る」と話した。29歳の女性は、他の孫と比べられ「よく体調崩すね」などと言われるといい「人と比べないで」と思っているという。安藤和津は、人と比べられたら誰だって嫌だとしたうえで「やっぱりなんか時々ポロッと言ってしまう」などと話した。