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「宇宙」 のテレビ露出情報

南果歩が訪ねたのは、作者鈴木のりたけのアトリエ。絵本を作ろうとおもったきっかけには子どもたちの行動が原点にあるという。3人の子の父でもあり、メモには、子供や自分で思いついたアイディアがたまって行った。そして絵本誕生のきっかけは表紙のシーン。ある日、小学2年生の息子が牛乳をコップに注いでいると牛乳をこぼしていたがピンチが笑いに変わった瞬間だったという。鈴木は1975年静岡県浜松市に生まれ、加古里子の化学絵本シリーズに夢中になった。身近な自然から科学jの不思議までを優しい絵と文章で伝える名作。中学生になると、日常を面白がる原点に中学時代の日記があり、先生が生徒の日記を選んで面白かったものを取り上げるが、そこに選ばれ、笑いが起こったことが快感につながったという。
東京の大学を卒業すると、JR東海に入社し、新幹線の運転免許をとった。しかし水方生み出す仕事がしたいと2年弱で退社。広告制作会社でグラフィックデザイナーとして8年働き独学で絵を描き始める。当時はシュールでユーモラスな世界を絵にしていたが、その中の一枚が鈴木の人生を大きく変化させることに。

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