栃木県のしもつかれはれっきとした栃木の郷土料理だが、ディスられている。U字工事の2人はしもつかれについて好きか?と聞かれた食べるとだけ答えた。また好きな人と苦手な人が分かれるなどと話した。栃木県民にしもつかれについて聞いた。20代の女性は嫌いと答えた。年齢層を上げて聞いてみても嫌いという声が聞こえたが、別の若い女性は好きという女性もいた。しかし苦手派が70%で好き派が30%という結果となった。また宇都宮市内のスーパーでは鮭の頭が大量に売っている。しもつかれは初午に稲荷神社にお供えをしていたのが元々の始まりらしく五穀豊穣の意味合いで作るものというのが残っているとのことだ。そこで2月の初午にしもつかれを作っているところを見学した。見学させてもらったお宅でも好き派と苦手派で分かれた。また苦手派多数のしもつかれを何とかしたいと、県内の飲食店などがしもつかれを応援するイベントも開催されている。しもつかれについて栃木県庁の齋藤さんは、しもつかれの起源は約800年前に近江で食べられていたすむつかりだったと考えられている。
住所: 栃木県宇都宮市本町5-12
URL: http://www.tobuhotel.co.jp/utsunomiya/
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