東京・足立区にあるスーパー「おっ母さん食品館 北千住店」の目玉商品としてタマゴ1パックが170円で販売。少しでも安い卵を求め、売り場には多くの客が訪れていた。きのう、スーパーなどで販売されているタマゴ1パックあたりの平均価格は309円と過去最高値を更新。(農水省)。エッグショックと言われた3年前にも一時300円台を突破した卵の価格は一度は値下がりしたが、去年から今年にかけて再び上昇に転じ当時の価格を上回った。卵高騰の要因として去年から今年にかけて相次ぐ鳥インフルエンザの感染が挙げられている。今月4日、北海道・安平町の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、約18万4000羽が殺処分された。これにより、卵の市場への流通量が減少したことが主な要因とされている。茨城・小美玉市にある養鶏場はイラン情勢が今後の卵価格に影響する可能性があると懸念している。養鶏場は飼料の多くを輸入に頼っていることから、海外からの輸送コストや卵の配送費等、原油価格の高騰の影響が及ぶ可能性がある。
