クライミング男子ボルダー&リードの予選が行われ、制限時間内に上りきれた数を競うボルダーとどこまで登れたかを競うリードの合計点で争うものとなっている。安楽宙斗は2種目とも1位という期待の選手となっているが、握力は成人男性の約1.5倍となる61.1kgとなっているが力の抜けた動きが武器となっている。安楽は2種目で137と、2位のT.ロバーツの122.2を大きく上回って決勝進出を果たしている。2大会連続で出場中の楢崎智亜は予選敗退だった。
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