スポーツクライミング・男子複合で安楽宙斗がトップで決勝進出した。リードは制限時間内に登れた高さを競う。選手たちは試合開始前に初めて壁をみるので壁の下見ではどう挑戦していくのか敵同士でも話し合う、ならではの光景がみられた。日本からは安楽宙斗と楢崎智亜が出場、楢崎は序盤で手を滑らせてしまい落下、準決勝敗退が決定した。安楽宙斗は頂上まではいけなかったがボルダーとの合計点で1位で決勝進出が決定した。
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