スポーツクライミング男子ボルダー&リード決勝。安楽宙斗(17)が登場。まずは高さ5mの壁に設置された4つの課題に挑み、到達箇所によって与えられるポイントで競う「ボルダー」。第2課題も完投し、安楽は1位に。後半は制限時間内に高さ15mの壁を1回でどこまで登れるか競う「リード」。惜しくも金メダルは逃したが、日本男子史上初のメダルを獲得。「世界で2番目にボルダー&リードで強い称号をもらえたのは嬉しい」と話した。
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