新三役・安青錦のインタビュー。初土俵から所要12場所での三役昇進。これは6場所制となった昭和33年以降、付出しを除くと最も早い昇進。安青錦は「記録を作ったことは嬉しいこと。皆さんの記録に残りたい気持ちの方が強い」などと話した。師匠からは真面目すぎると言われている。稽古以外でも若乃花関、若隆景関、安治川親方の相撲をよく見ているという。安青錦は「安治川部屋でなかったら自分はそんなに早く出世していないと思う」。一番上を目指さないとやってる意味はない。ちゃんとした人になりたい」どと話した。
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