退職代行サービスのモームリが今月SNSで退職理由に飲み会をあげた人が3年間で158人にのぼることを発表。街で調査をすると今年の新入社員の8人中職場の飲み会に行きたい人は8人と全員だった。企業の懇親会はコロナ禍で激減しV字回復すると思われたが減っており、今年コロナ禍以降最低の24%となっている。その理由として企業でパワハラ防止の対策が義務化されハラスメントのリスクを負いたくないと考える管理職が増えてきたのではないかという。また、飲み会に限定されないコミュニケーションの場もできてきているという。
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