戦後79年が経ち直接戦争を経験した人が少なくなるなか、その記憶を伝える形のある指導の重要性が増している。個人の持つものは処分される可能性がある。小さな戦争の記憶を爪痕を集め後世に伝えようとする若者、明里を取材。フィールドワークで地域を訪ね重要資料の発掘をする。酒店4代目・張替正信のコメント。廣瀬公子は父親について「死ぬ何か月か前に、号令をしていた」、明里は「私たち20代が伝えていくべき」とコメント。
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