北は北海道で初雪を観測した一方、南から列島には、大型で非常に強い勢力の台風30号が迫っている。午後3時過ぎの沖縄県那覇市では、雨風が強まり、傘を前に傾けて歩く人の姿が見られた。沖縄県では、宜野座村で開催予定だった花火大会が中止になるなど、影響が広がっている。台風30号は、あす午後にも非常に強い勢力で石垣島に直撃するおそれがある。市内では、午後4時過ぎに、最大瞬間風速27.6メートルの暴風が吹き荒れた。そのため、ある観光客は、飛行機が欠航になり25日まで帰れないという。市内のホテルでは、暴風ネットを取り付けるなどの台風対策も始まっていた。また、沿岸部では、白波が激しく打ち寄せるなど荒れた天気となっていた。
