ウクライナでの戦闘終結に向けた米露実務者協議は、24日サウジアラビアで行われ、黒海の船舶輸送の安全を確保する方向について協議される予定。ゼレンスキー氏は20日、ウクライナの代表団も24日にサウジアラビアに派遣し、米国と協議を行うことを明らかにした。一方、ロシアとは別々に行うとしている。ゼレンスキー氏は部分的停戦の対象となる施設のリストを作成し、そのリストにはエネルギー関連施設だけでなく、港湾インフラなども含まれる可能性があるとしている。