7月20日デビューの飛鳥IIIにTV初潜入。客室数は381で、全てバルコニー付き。玄関口はアスカプラザで、人間国宝・室瀬和美の漆芸作品が飾られている。全長は8m以上で、ギネス世界記録に登録される可能性がある。他にも階段の踊り場など様々な場所にアート作品が展示されており、その数は1000以上。ロイヤルペントハウスは飲食代や寄港地ツアーもクルーズ料金に含まれるという。値段は6泊7日で約478万円。午後5時に横浜を出航。飛鳥IIに比べ乗客定員は約130名ほど少ないためゆったりと過ごせる。展望デッキでは無料ビールを持ち込むことができる。最前方にはサウナ付きの大浴場がある。メインダイニングでは和食と洋食好きな方を朝昼夜好きなだけ選ぶことができる。予約制のフレンチレストランでも追加料金なしでごちそうが食べられる。アルマーレは席料1万円の有料レストランで、千住博のガラスアートを見ながら食事ができる。食事は食材を紹介して調理方法を提案してくれる。