コッペパンにグラニュー糖を混ぜたクリームを挟み、独特のじゃりじゃりとした食感が特徴の宮崎のソウルフード「じゃりパン」。去年、製造元の「ミカエル堂」の閉店に伴いその歴史に幕を下ろしたが、事業承継によってあす復活するのを前に宮崎中央卸売市場の新しい店でセレモニーが開かれ、前の経営者の都成五男さんも出席。復活したじゃりパンが記念に贈られた。事業承継は都成さんが事業承継を支援する会社を通じて後継者を探し、ウェブ制作などの会社を経営する市内在住の大津伸詠さんが名乗りを上げて決まった。大津さんにとっても高校時代の思い出の味だったということだが、製造機械の購入費をクラウドファンディングで調達するなど懐かしの味復活までは多くの壁に直面したという。じゃりパンの販売はあすの午前10時から始まる。