トヨタ自動車は2025年度の決算で、売上高は50兆6849億円と前年より5.5%増え、初めて50兆円を超えた。ハイブリッド車が好調だったことなどが影響。一方で営業利益は去年より21.5%減少し、3兆7662億円となった。トランプ政権による関税の影響が1兆3800億円に上るなど2年連続の減益。なお最終的な利益は前年より19.2%少ない3兆8480億円。今年度については、中東情勢による影響が6700億円のマイナスと見込んでいて、営業利益は3兆円になるという見通しを示した。宮崎副社長は、急激な事業環境の変化に対応できる範囲や手段が限られたことなどが要因だと分析。
