やす子、柴田理恵が話題のスポットをミーハー目線で深掘り調査する。銀座6丁目にある「和心とんかつあんずはなれ」を訪れる。ランチタイムは5000円の高級料理と同じレベルのものが20食限定で激安価格になる。客層は幅広く、メインは50〜60代のマダムたち。ランチを食べた後はデパ地下で総菜やスイーツなどを買って帰るのが定番コースだという。あんず膳は、舞茸ご飯、ホタテの味噌汁、煮あわび、エビと洋梨の生春巻きなど、15以上の品数。おすすめの宮崎牛トリュフコロッケを食べたやす子は「トリュフの香織もすごいし衣がサクサク。」などと話した。分厚いヒレカツには、群馬県の銘柄豚「上州豚とことん」を使用。お米は福岡の自社農場で育てた「里山ゆうひ」、味噌は九州の合わせ味噌を使用。切り干し大根は宮崎県産の大根を使用し、自家製の醤油ダレに漬け込んでいる。ランチの値段について野村康太は「4200円」と予想した。