きょうは雨のため霧島連山の登山口がある霧島市の高千穂河原施設内で「夏山開き」の神事が行われ、国や地元自治体・観光などの関係者で作る協議会のメンバーや登山客約60人が集まった。協議会では4月中旬~半年あまりの期間を「夏山シーズン」としている。去年は「夏山シーズン」の多くの期間、新燃岳の噴火警戒レベルが入山規制を示す「3」で、火口から概ね3キロの地点まで警戒が必要だったが、きょうの噴火警戒レベルは火口周辺規制を示す「2」で警戒範囲は概ね2キロとなっている。このため去年は立入禁止の期間が長かった大浪池周辺の東回りルートや、高千穂河原~中だけ中腹探勝路までのルートなどの登山道を利用することができる。
