映画「九十歳。何がめでたい」が6月21日に公開。原作は佐藤愛子先生のシリーズ累計178万部を突破した大人気エッセイ「九十歳。何がめでたい」。今回、映画好き芸人のこがけんが撮影現場に潜入。撮影現場は寒いのでスタッフが毎日、スープを手作りしているという。自宅の裏庭を美術セットで再現している。続いて佐藤愛子の自宅セットの中に潜入。ポスターで生活感があり、本棚の本も本物でリアル感を演出している。監督の1番のこだわりは佐藤愛子先生のご自宅をイメージ。映画の中で使われている黄色いソファは 佐藤愛子先生が使うソファと同じものを使用している。インディアンスが見どころをプレゼン。田渕は「誰もが勇気づけられるる2人の関係性が絶妙」と語る。きむは「日々の小さなこと、世の中に反応すること自体が生きる力になっていたが心に響いた」などと語った。