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「富士山ハイチュウ 山梨もも味 静岡クラウンメロン味」 のテレビ露出情報

ハイチュウが2月から順次新ロゴの英語で「HI-CHEW」になる。1975年にハイチュウストロベリー味が誕生、当時は高級志向が高まり高品質な商品には「ハイ」を付けることが多かった時代で「ハイグレードなチューイングキャンディ」から「ハイチュウ」に英語表記に統一することでグローバルブランドとして親しまれれることを目指したいことから変更する。森永製菓のアメリカ事業売り上げ高は2022年度で146億円ということ。海外では日本限定の味があるため日本で購入する人も多いという。海外で2000年に台湾で最初に販売、現地で受け入れられる味つくりで販路拡大したが国地域別ではアメリカが売り上げ最多でレッドソックスの田澤純一投手がきっかけだった。2009年に入団した田澤投手はブルペンにガムなどを用意する係で持っていたハイチュウを置いたところスター選手らに大ウケ、2012年にあまりの人気に球団がハイチュウを分けて貰えないかと森永製菓にお願いし提供開始し2014年には球場広告など交わしスポンサー契約をしたという。小売店などにも並ぶほど人気になり2015年にはノースカロライナ州にハイチュウ専用工場を新設、現在海外で約30種類の味を展開し海外ではリアルなフルーツの味わいやユニークな食感などの特徴が人気の理由ということ。日本での人気は1位グレープ、2位レモン、3位ストロベリーだがアメリカでは5位グリーンアップル4位グレープ3位スイカ2位マンゴー1位ストロベリーとなっている。

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