国の報告書では、火山灰による様々なインフラへの影響が指摘されている。鉄道はレールに0.5ミリ火山灰が積もると運行停止。空港は灰の撤去が終わるまで滑走路が使用できなくなる。道路では大規模な渋滞が発生し、人や物資の移動が困難になる。水道は停電が長期化し浄水設備が使えなくなると断水の恐れがある。通信会社の基地局では停電に備えてバッテリーを設置しているが、停電が長期化した場合充電が切れて通信障害が発生する。専門家は、地震や津波に比べて降灰対策は遅れていると指摘している。
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