富士通がきょう発表した技術は、攻撃AI+テストAI+防御AIが自動連携しウイルスやサーバー攻撃などに対処するもの。AIで自動化することで作業日数を大幅に短縮でき、コストも3分の1に削減可能。またAIを使った環境保全の取り組みとして海の状態をデジタル上で高精度に再現する技術も公開された。海藻の種類や堆積などをリアルタイムに計測することで、特定の海域でのCO2吸収量を推定できる。富士通は今後もAIを軸に事業領域を拡大していくとしている。
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