スーパーなどで買えるマ・マーやオーマイなどの日本の定番パスタに対抗するのがイタリアで人気のバリラやディ・チェコ、さらにギリシャのパスタまで14商品がエントリー。「麺の味」をチェック。茹でたパスタを何も付けずに食べ味や食感、小麦の香りを比較。評価ポイントは芯の残り方や歯ごたえ。日本ではもっちり食感が好まれる一方でイタリアでは芯のある歯ごたえが重要視される。まずはイタリアでシェアNo.1のバリラから。噛んだ時に広がる小麦の香りを求め厳選したデュラム小麦をブレンドして使用している。小麦の甘みと深みが逃げないという。続いて日清製粉ウェルナが販売するディ・チェコのスパゲッティーニ。世界中の高級レストランで愛用されているブランド。一般的なパスタの乾燥時間は7~10時間程度だが、これは低温で約18時間乾燥させることで小麦の甘みやコクを引き出している。続いては無印良品のスパゲッティ。芯が残る歯ごたえのある食感。また2種類の小麦を配合することでうまみがアップ。さらにマ・マーのスパゲッティは日本人好みに合わせたという太めの1.8mm。麺の味1位は「ボルカノチェント1.6」。ボルカノブランドは1928年に誕生した日本初の国産スパゲッティ。日本有数の名水の里である富山。砺波市の水とデュラム小麦を100%使用することでもちもちかつハリのある食感を生み出している。
