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「対内証券売買契約」 のテレビ露出情報

アメリカ長期金利の上昇を背景にアメリカ株が続落、夕方のアメリカ債券相場で長期金利は一時5%を突破。中東の地政学リスクからニューヨークの原油価格先物も上昇。今朝の日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。自動車機械ハイテク株など幅広く売られた一方で資源関連、ディフェンシブ関連などが買われその後、下げ幅を縮めている。そのほかの指数、日経平均先物3万1300円、TOPIXも続落している。午前のマーケットについて日経CNBC平野さんは「ダウは250ドル安、ナスダックも128ポイント安と続落。新規失業保険申請件数が19.8万件と全体の21.1万件を下回った。10月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数はマイナス9.0、9月の数値は上回った。9月の中古住宅販売件数は396万戸と前回の404万戸を下回った。9月の景気先行指標総合指数は前月比マイナス0.7%と予想や8月のマイナス0.5%を下回った。とくに強弱目立つ指標ではなかったがFRBのパウエル議長がこの日の講演で利上げがすでに終結したと一部の市場の見方をけん制して次回のFOMCでは政策金利を据え置く姿勢だがその後は追加利上げの可能性があることを強調。これをうけて10年債利回りは一時5%となり、金利上昇の上値が見えない警戒感で株が売られた。(日経平均について)昨日は3万1500円を割れて終わったが、今日はその下値を取りに行く場面もあった。外国人動向だが、財務省ベースだと外国人1兆4557億円の買い越し、事情を知っている市場は反応しなかった。米国の金利上昇が再び市場を襲っているという感じ。前回4.8%乗せの時には日経平均が大きく下げて3万500円を割れた。これがまだ、その後4.6%になって急反発して元に戻るという。妙に金利に対して敏感な日本株になっている。今回どうなるのかということで投資家の皆さんはかなり手詰まり感がある動きになっている。金利がまた下がってきたりするとまた上がるのかということで困ったことに」などコメント。時間外のアメリカ長期金利は4.95%に低下している。アメリカ株先物は下落、中国株は今日は下落の動き見せている。1%未満の下げとなっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月9日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
週末の日経平均は34年ぶりに3万7000円台にのせた。ソフトバンクグループが連日で昨年来高値を更新し押し上げている。けさの日経平均は小幅に上昇してスタート、下がる場面もあったが切り返し上げ幅は一時400円を超えた。自動車・海運・ハイテク株の一角は下落している。日経平均先物は3万7030円となっている。TOPIXは一時きのうの昨年来高値を上回るも3日ぶりの反落[…続きを読む]

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