モスクワから中継。前田支局長は、今回のパレードはテロと隣り合わせで開催中はモスクワ市内のネットワークが切断された、モスクワの経済を止めてでもプーチン大統領の威信のために決行した印象、本来は戦争を繰り返さないことを誓う日だがウクライナ侵攻を正当化する場面として利用している、プーチン大統領は演説で西側との対立について全く言及しなかった、トランプ大統領の出方を伺っているとみられる、駆け引きをしたとしてもウクライナ侵攻をやめる選択肢はないと多くの人がみている、キーウのアメリカ大使館は数日以内に重大な空爆に関する情報を受け取ったと住民に呼びかけている、ロシアのプーチン支持派の戦争ブロガーは前回オレシュニを発射した空域を12日午前6時から13日午前6時まで閉鎖すると報じていると伝えた。