がんで視力を失った次女のために絵を描き続ける女性を紹介。網膜芽細胞腫と診断された次女(4)は約3年間の闘病生活で両目を摘出。女性は次女に自分の絵を見せてあげたいと粘土で立体感を出して触れる絵を描いた。一方、次女が入院しているときは姉は祖父母の家に預けられていた。女性は、長女が当時感じていた寂しさを絵本にした。絵本には、娘2人への思いが綴られていた。今年7月、病気の子どもの夢を叶える団体のサポートを受けた次女は、イルカと泳いだ。
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