- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 桐谷美玲 忽滑谷こころ 刈川くるみ
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
自民党の総裁選がきょう告示され、過去最多9人の候補者による演説会が行われた。主な主張:高市早苗経済安保相「真っ先にやらなければならないことは信頼をしていただける自民党に生まれ変わること」。小林鷹之前経済安保相「国民が夢と希望を感じられる日本を、世界をリードする日本を作る。真に自立した日本を作る」。林芳正官房長官「経験と実績を党、愛する日本のために使い切りたい、全身をささげたい」。小泉進次郎元環境相「総理になって時代の変化に取り残された日本の政治を変えたい」。上川陽子外相「総理総裁として難問から逃げず、国民と新たな日本を築いてまいりたい」。加藤勝信元官房長官「今こそ国民の所得倍増を成し遂げ、改革を加速化し新しい日本をともにつくっていくことが使命」。河野太郎デジタル相「今回の総裁選は世界の形をどうする、そういう議論を総裁選でやらなければいけない」。石破茂元幹事長「説明責任を果たし、国民が納得した、そこに至るまで総裁として全力を尽くす。国民を信じる自由民主党、国民から信頼させる自民党、未来を切りひらく自由民主党でありたい」。茂木敏充幹事長「チームをまとめて結果を出す。日本にはまだまだ発揮されていない底力が必ずあると信じている」。自民党総裁選は国会議員票367票、党員票367票で争われ、今月27日に投開票が行われる。
news every.の番組宣伝。明日のこの時間は総裁選候補者9人に話を聞く。
日テレ・大屋根広場から中継。広場に来た親子達を紹介した。
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元BiSH・アイナジエンドが武道館のステージで涙を見せた。きのう自身初となる日本武道館でのライブを開催。「8年間BiSHっていうグループをやっていて、ずっとそのころから日本武道館に立つのが夢だった」と語ったアイナジエンド。BiSHとして立つことがなかった念願のステージで22曲を披露。来年1月からは7都市で全国ツアーを開催予定。
がんで視力を失った次女のために絵を描き続ける女性を紹介。網膜芽細胞腫と診断された次女(4)は約3年間の闘病生活で両目を摘出。女性は次女に自分の絵を見せてあげたいと粘土で立体感を出して触れる絵を描いた。一方、次女が入院しているときは姉は祖父母の家に預けられていた。女性は、長女が当時感じていた寂しさを絵本にした。絵本には、娘2人への思いが綴られていた。今年7月、病気の子どもの夢を叶える団体のサポートを受けた次女は、イルカと泳いだ。
児童相談所では通告があった場合、48時間以内に直接訪問するなどして緊急受理会議、安全確認を行うルールで調査結果によって一時保護などをする。多摩児童相談所では昨年度通告・相談への対応が約1500件、継続案件で約500件あり、福祉司29人で対応を行ったという。私達にできることは虐待対応ダイヤル「189」に連絡すること。迷った時はためらわず連絡をくださいなど話す。他にも出産・育児の悩みを相談できるダイヤルもあると紹介した。
森圭介アナウンサー等が挨拶。連休について桐谷美玲さんは夏は暑すぎて子どもを外で遊ばせることが出来なかったから9月に公園に遊ばせに行きたいなと思ってるけどどうしたらいいのかわからないと話した。
きょうのカブス戦でドジャース・大谷翔平が3試合ぶり、シーズン自己最多となる第47号HRを放ち「47HR−47盗塁」を達成。打球速度は約190キロ。MVPを獲得した2021年のHR数を上回りキャリアハイを更新。これが大谷のメジャー通算218号HRとなり、アジア出身選手最多タイHR記録となった。ベンチではチームメイトと“かめはめ波”“デコピンポーズ”を披露。第2打席でフォアボールで出塁すると、48個目の盗塁に成功。残り16試合で現在「47HR−48盗塁」。さらに2点タイムリーで今季104打点目。打点でもキャリアハイを更新しリーグトップに浮上。大谷は2安打3打点1盗塁の活躍。試合結果:ドジャース10−8カブス。自身初の打撃2冠、夢の「50−50」に期待がかかる。
事実上、次の総理大臣を決める自民党の総裁選挙がきょう告示され、過去最多の9人が立候補を届け出た。候補者:高市早苗氏、小林鷹之氏、林芳正氏、小泉進次郎氏、上川陽子氏、加藤勝信氏、河野太郎氏、石破茂氏、茂木敏充氏。総裁選は国会議員票367票、党員・党友票367票で争われ、過半数を得られれば当選。1回目の投票で過半数に届かなかった場合は上位2人で決選投票。決選投票は国会議員票367票、都道府県連票47票から最も多く投票を得た人が当選となる。
政治部官邸キャップ・平本典昭が出陣式での裏話、演説会で見えた違い、今後の展開について解説。各陣営の裏話:高市氏が着用した青い冬物ジャケットは前回の総裁選で負けた服で、次は勝ってやると再チャレンジの意味。河野陣営の昼食は験担ぎのカツカレーで、参加人数が少なく用意した約70食は少し余った。前回の演説は4人で1人約20分あったが、今回は9人のため1人約10分。演説を聞いた議員からは「人が多すぎて時間が少なく新しい話はなかった」と話していた。多くの候補者が重点政策、総裁選への決意などを訴えた。中でも小泉議員は、両親の離婚後ことし初めて母親に会ったなど家族についても話し、こうした経験などから「選択肢をひろげる政治家として生きていく」と訴えた。石破元幹事長は、自衛隊の処遇改善のため関係閣僚会議を設置する考えを新たに打ち出した。ぐっと前を見て演説しているなという印象だった加藤議員は深夜1時まで陣営議員と暗記するまで練習したという。
政治部官邸キャップ・平本典昭が乱立総裁選の今後の展開を解説。きょうから党員向けの投票はがきを発送。サンプルを紹介。締切日は9月26日。はがきには「お早めに投函して下さい」との注意書き。ある自民党のベテラン職員は、多くの党員がすぐに返送すると話している。15日間の選挙戦だが、ある自民党幹部は「党員票に討論などが影響するのは発送が早いから今週末ぐらいまで」と話す。ある陣営幹部も「割と早く投票するので、まずは党員向けの戦略が重要」と話す。日本テレビの独自調査で、党員票を獲得するのに優位だとされるトップ3は石破氏、小泉氏、高市氏。今回の総裁選は9人の乱立で、票が分散し決選投票になる可能性、議員票の分散で党員票がカギを握るとの2つの特長がある。まずは党員の行動に響く戦略が問われることになる。
天皇ご一家は新幹線で栃木県の那須塩原駅に到着され駅前に集まった市民らと懇談した。先月下旬、両陛下はお二人で那須御用邸に滞在。今回は社会人になって初の長期休暇を取った愛子さまも参加された。今月中旬まで那須御用邸に滞在予定。
立憲民主党代表選オンライン討論会が立憲民主党本部で行われ立憲民主党・野田元首相、立憲民主党・枝野前代表、立憲民主党・泉代表、立憲民主党・吉田衆院議員らが政権交代を訴えた。今月23日に投開票が行われる。
米国・テネシー州の監視カメラの映像を紹介。橋の上から飛び降りようとしていた女性。ミュージックビデオを撮影していた「BON JOVI」のボーカル・ジョン・ボン・ジョヴィさんが女性を説得し抱きしめた。SNSには多数の称賛のコメントが寄せられた。ジョンボンジョヴィさんは貧困に苦しむ人々へのチャリティー活動を続けている。
アメリカ・ニューヨークのCOACH「New York Fashion Week」。アンバサダー・Koki,や中島健人らが登場。中島健人は「活躍の幅を広げることができるようないろんな自分の姿を見せることができるといいな」とコメント。
東京・渋谷区の渋谷駅前に日本代表らが登場。パリパラリンピックで日本史上初の金メダルを獲得。祝賀式典が行われた。キャプテン・池透暢が「やっと日本に金メダルを持って帰ることができました」と述べた。渋谷区は日本代表に合宿施設の提供、競技体験会などで交流を深めてきた。その後、渋谷センター街でパレード。池崎大輔は「感動しています」とコメント。
パラ柔道報告記者会見。小川和紗、半谷静香、廣瀬順子らが会見。廣瀬順子は「視覚障害者柔道が注目してもらえたら」と述べた。廣瀬は日本女子初の金メダル獲得。夫は元同競技の選手として活躍、現在は廣瀬のコーチ。