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「小泉進次郎氏」 のテレビ露出情報

事実上、次の総理大臣を決める自民党の総裁選挙がきょう告示され、過去最多の9人が立候補を届け出た。候補者:高市早苗氏、小林鷹之氏、林芳正氏、小泉進次郎氏、上川陽子氏、加藤勝信氏、河野太郎氏、石破茂氏、茂木敏充氏。総裁選は国会議員票367票、党員・党友票367票で争われ、過半数を得られれば当選。1回目の投票で過半数に届かなかった場合は上位2人で決選投票。決選投票は国会議員票367票、都道府県連票47票から最も多く投票を得た人が当選となる。
政治部官邸キャップ・平本典昭が出陣式での裏話、演説会で見えた違い、今後の展開について解説。各陣営の裏話:高市氏が着用した青い冬物ジャケットは前回の総裁選で負けた服で、次は勝ってやると再チャレンジの意味。河野陣営の昼食は験担ぎのカツカレーで、参加人数が少なく用意した約70食は少し余った。前回の演説は4人で1人約20分あったが、今回は9人のため1人約10分。演説を聞いた議員からは「人が多すぎて時間が少なく新しい話はなかった」と話していた。多くの候補者が重点政策、総裁選への決意などを訴えた。中でも小泉議員は、両親の離婚後ことし初めて母親に会ったなど家族についても話し、こうした経験などから「選択肢をひろげる政治家として生きていく」と訴えた。石破元幹事長は、自衛隊の処遇改善のため関係閣僚会議を設置する考えを新たに打ち出した。ぐっと前を見て演説しているなという印象だった加藤議員は深夜1時まで陣営議員と暗記するまで練習したという。
政治部官邸キャップ・平本典昭が乱立総裁選の今後の展開を解説。きょうから党員向けの投票はがきを発送。サンプルを紹介。締切日は9月26日。はがきには「お早めに投函して下さい」との注意書き。ある自民党のベテラン職員は、多くの党員がすぐに返送すると話している。15日間の選挙戦だが、ある自民党幹部は「党員票に討論などが影響するのは発送が早いから今週末ぐらいまで」と話す。ある陣営幹部も「割と早く投票するので、まずは党員向けの戦略が重要」と話す。日本テレビの独自調査で、党員票を獲得するのに優位だとされるトップ3は石破氏、小泉氏、高市氏。今回の総裁選は9人の乱立で、票が分散し決選投票になる可能性、議員票の分散で党員票がカギを握るとの2つの特長がある。まずは党員の行動に響く戦略が問われることになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
石破総理が、政策活動費を廃止することで一致したと明らかにした。小泉事務局長が「政治活動費を残す議論は皆無だった」と述べた。政治改革について、与野党協議を開催する方向で調整している。

2024年11月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政治改革を巡っても動き。自民党、公明党の幹事長と国会対策委員長が会談し、「党派を超えた幅広い理解を得て、政治資金規正法の再改正を実現させたい」として、与野党協議の場を設けることを近く野党側に提案することを確認した。自民党・坂本国対委員長は「共通の認識をもって、お互いを理解したうえで国会で委員会(審議)に臨もうということが、政治改革の成案を臨時国会中に得る最大[…続きを読む]

2024年11月16日放送 4:30 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
小泉進次郎氏ら自民党政治改革本部の主要メンバーが集まり、政治資金のあり方などについて党の骨子案をとりまとめた。骨子案では、政治資金をチェックする第三者機関を早期に設置し「国会に置くことを基本」と明記。更に、個人献金の比率を上げるための案も盛り込まれた。そのために、今の法律では30%となっている個人献金の税優遇の控除率を、40%にまで引き上げることを検討すべき[…続きを読む]

2024年11月15日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
今日午前、小泉進次郎氏ら自民党政治改革本部の主要メンバーが集まり、政治資金のあり方などについて党の骨子案をとりまとめた。骨子案では、政治資金をチェックする第三者機関を早期に設置し「国会に置くことを基本」と明記。更に、個人献金の比率を上げるための案も盛り込まれた。そのために、今の法律では30%となっている個人献金の税優遇の控除率を、40%にまで引き上げることを[…続きを読む]

2024年11月13日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょうのトップNEWS
自民党の起死回生を狙い石破総理が立ち上げた政治改革本部。「政治とカネ」の問題の年内決着を目指し、きのう初会合が開かれた。石田総理は「政策活動費」の廃止を打ち出している。「旧文通費」は使い道を公開し残金を国庫に返納することなどを想定している。しかし、企業・団体献金の是非ついては「期限は設けず、党としての考えをまとめる必要がある」と述べ、改めて消極的な姿勢が浮き[…続きを読む]

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