きょうのカブス戦でドジャース・大谷翔平が3試合ぶり、シーズン自己最多となる第47号HRを放ち「47HR−47盗塁」を達成。打球速度は約190キロ。MVPを獲得した2021年のHR数を上回りキャリアハイを更新。これが大谷のメジャー通算218号HRとなり、アジア出身選手最多タイHR記録となった。ベンチではチームメイトと“かめはめ波”“デコピンポーズ”を披露。第2打席でフォアボールで出塁すると、48個目の盗塁に成功。残り16試合で現在「47HR−48盗塁」。さらに2点タイムリーで今季104打点目。打点でもキャリアハイを更新しリーグトップに浮上。大谷は2安打3打点1盗塁の活躍。試合結果:ドジャース10−8カブス。自身初の打撃2冠、夢の「50−50」に期待がかかる。